健康食品(イスクラ)

   当店で取り扱いをしているイスクラの主な健康食品をご紹介いたします。

ドウゼン薬品

 星火霊芝宝
(せいかれいしほう)
   特徴

霊芝のエッセンスと言われる霊芝胞子に霊芝子実体と冬虫夏草菌糸体を合わせた健康食品です。夫々の素材を微粉末にしています。霊芝の名産地として知られる中国安徽省大別山で育まれた「赤芝」(せきし)を使用しています。赤芝は数ある霊芝の種類の中でも最も品質が高いとされています。
 シベリア霊芝
(しべりあれいし)
     特徴

シベリア霊芝とは、サルノコシカケの一種で、生きた白樺の木に寄生し白樺のエキスを吸って成長するキノコです。別名「白樺霊芝」とも呼ばれています。原産地ロシアでは、1950年代から60年代にかけて多くの研究が行われました。日本には1960年代にロシア(当時のソ連)のノーベル賞作家ソルジェニーツィンの小説で「チャガ」というロシア名で紹介され、霊芝ブーム、サルノコシカケブームのきっかけとなりました。しかしきわめて稀少なもののため、門外不出とされ、これまで幻のキノコと呼ばれてきたのです。「シベリア霊芝シリーズ」はこの本場シベリア産の「チャガ」から作られた健康食品です。
  香西洋参
(しゃんせいようじん))
   西洋人参エキス末に特有の香りを生かすために西洋人参微粉末を加えたものです。
  シベリア人参茶
(しべりあにんじんちゃ)
特徴

シベリア人参は、その名の通りシベリアに自生する植物「エレウテロコック」の根。同じウコギ科の朝鮮人参と区別するため、欧米では「シベリア人参」として親しまれています。ロシアでは40年以上も前から研究が行われていました。原産国のロシアでは、厳しいトレーニングにさらされる宇宙飛行士も愛飲しているとか。「シベリア人参茶」はシベリア人参のエキスを顆粒状にしたものです。お湯を注ぐだけで飲めるお茶タイプで、手間をかけずにお飲みいただけます。香りが良く、味がマイルドで飲みやすくなっています。香りを楽しみながら、やすらぎのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
 
  田七人参茶
(でんしちにんじんちゃ)
       特徴

田七人参は、別名:三七人参・田三七とも呼ばれ、ウコギ科に属する植物の根です。中国南方の海抜1,200〜1,800メートルの限られた地域でしかとれないため、かつては「門外不出」の特産品でした。昔の中国では特権階級の人々しかその恩恵にあずかれず、ゆえに田七人参は、金にも換えられない貴重品として「金不換」という別名も冠されています。中国では家族の健康を考えて、料理に田七人参を加える主婦もいるとか。中国で古くから愛用されている健康茶です。
  晶三仙
(しょうさんせん)
      特徴

中国ではサンザシ、麦芽、神曲を炒って合わせたものを焦三仙と呼びます。この三仙とは3つに素晴らしい素材を3人の仙人にたとえているのです。神曲とは小豆や小麦等を発酵させたものです。物性酵素食品をそれぞれ炒って合わせた人が焦三仙と呼ばれています。サンザシは中国では病気見舞いにサンザシの缶詰を持っていくことが多いそうです。また、肉をやわらかくする時にもサンザシを用いる事を聞いた事がある方もいらっしゃるでしょう。発酵食品や麦芽はデンプンの消化を助けると言われています。晶三仙はサンザシ、麦芽、神曲を組み合わせ、飲みやすい顆粒にしてご提供しています。
   三爽茶
(さんそうちゃ)
      特徴

「三爽茶」は、柳茶(りゅうちゃ)というバラ科の植物を主原料に、現代人の健康をサポートするお茶です。柳茶は、チベットの民間では、その枝や葉を利用し、お茶として飲用して、健康維持に役立ててきました。柳茶に蓮の葉、スギナ、シベリア人参の三つの植物を加えることにより、それぞれの特徴をより引き出します。
   板藍茶
(ばんらんちゃ)
     特徴

板藍根とはアブラナ科の植物ホソバタイセイの根のこと。中国の家庭には板藍根のお茶がいつも置かれており、人々にはたいへん身近な存在になっています。日本に来る中国の方たちも、たいていお守りのように板藍根のお茶を持って来ます。中国ではまさに家庭の守り神のように様々な生活のシーンで愛飲されています。1日1〜2袋を目安に、そのまま、又はお湯などに溶かして飲むだけ。皆さんのご家庭でも“常備健康茶”にしてみてはいかがでしょうか。
   板藍のど飴
(ばんらんのどあめ)
      特徴

板藍根とはアブラナ科の植物ホソバタイセイの根のこと。中国ではまさに家庭の守り神のように様々な生活のシーンで愛飲されています。「板藍のど飴」はこの板藍根のエキスを配合した健康飴。いつでも手軽にお試しください。
  五行草茶
(ごぎょうそうちゃ)
     特徴

スベリヒユは私達にはあまりなじみのない植物ですが、中国やヨーロッパ等ではサラダや炒め物などにして幅広く食されています。日本でも昔から存在する植物で、ウマヒユの名でも登場します。茎が赤く、葉が緑、花が黄色、根が白、実が黒いことから中国では五行草とも呼ばれています。健康維持のために大切な食材として人々に親しまれています。日本では手に入りにくいこのスベリヒユをエキス末にしたのが「五行草茶」。1日1〜2袋をお湯に溶かしても、そのまま飲んでも良く、手軽に摂ることができます。
  五涼華
 (ごりょうか)
   特徴

「五涼華」(ごりょうか)は金銀花(きんぎんか=スイカズラ)、野菊花(のぎくか=シマカンギク)、蒲公英(ほこうえい=モウコタンポポ)、紫花地丁(しかじちょう=ノジスミレ)、龍葵(りゅうき=イヌホオズキ)の5つの植物のエキスを配合した健康食品です。中国ではこれに類似した植物を配合した「涼茶」と言う健康飲料を愛飲しています。苦味の後に、清涼感を感じていただけるお茶です。1包ずつ分包されていますので、お湯に溶かしていただくだけで、お手軽にお楽しみいただけます。

 紅沙棘
(ほんさーじ) 
   特徴

沙棘(サージ)とは主に中国の華北、四川省等に分布するグミ科の植物。貧弱な土壌や厳しい環境の中でも生長できる強い植物です。この沙棘の果実から抽出されたオイルは中国西域で古くから民間の健康食品として親しまれてきました。この沙棘の果実にはビタミンEやカロテン、不飽和脂肪酸等も含まれています。この沙棘の果実から抽出した純粋な沙棘オイル100%の健康食品が「紅沙棘」(ホンサージ)です。飲みやすいソフトカプセルに入っています。
 海精宝
(かいせいほう)
      特徴

「海精宝(かいせいほう)」は、『魚鰾(ギョヒョウ)』をはじめ、『枸杞子(クコシ)』『沙苑子(シャエンシ)』『酒黄精(シュオウセイ)』『蛮哥(マカ)』の5種類の生薬が配合されています。 『魚鰾』は、今まで日本で使われることの無かったニベ科の魚の浮き袋から修治(加工)した生薬で、高品質のコラーゲンやムコ多糖類、ビタミン、カルシウム、亜鉛、鉄分、セリンなどを豊富に含んでいるため、昔から「海洋人参」と呼ばれ、滋補品として知られています。
 イーパオ
 (益宝)
     特徴

中国で愛されている意外な健康食品がアリ。あの小さな体で自分よりはるかに大きい物を運んでしまうアリのパワーに、中国の人々は古来から注目していたのです。食品としてのアリの最大の特徴は、カルシウム、鉄、マンガン、亜鉛、マグネシウムなどの人体に必要な微量元素類(ミネラル類)をはじめ、アミノ酸、蛋白質などがバランス良く含まれていること。「益宝(イーパオ)」は、食用蟻に加え、日本人の体質に合わせてハトムギ、葛などの植物成分を配合した理想的な食品です。
 炒麦芽
 (いりばくが)
      特徴

炒麦芽は、発芽した大麦(オオムギ)のモミを軽く炒ったものをエキス末にしたものです。女性にやさしい健康食品です。